筑波大学・生命環境学群・生物学類・後期 成績開示
こんばんは、こんぺいとうです
さて、不合格となった国立後期の成績開示が届きました。
私が受験したのは、筑波大の生命環境学群生物学類です。
共通テスト(900点満点)と15分程度の面接(200点満点)の合計点で合否が決まる、という試験形態でした。
ここを受験しようと決めた理由
正直浪人覚悟の大学受験だったので、自分が行きたいと思えないような大学には出願しないと決めていました。
後期は旧帝大あたりで生物学に強いところを受けたいなぁと考えていましたね
それで北大・東北大・九大なんかの試験要項を見たんですが、共通テストが7割ちょいしかなかった私では第一段階選抜で落とされる可能性が高かったり、個別試験が数学と理科だけだったり(苦手科目)と、到底受かりそうにありませんでした。
そんな中で見つけたのが筑波大。
まあこちらも共通テストの点数が大部分を占めるのでどうかとは思いましたが、帰国子女で生物大好きということで面接は割といい点数が狙えるのではと思って、出願してみました。
とは言え「面接で満点もらえてギリ例年の合格者最低点が取れる」感じだったので、面接当日は「もし受かったら超ラッキー」くらいな気持ちで臨みました笑
筑波大の生物学類はウェブサイトを見れば分かるように、多様な分野での研究が盛んで、私が興味のあるフィールドワークを伴うよりマクロな観点からの生物の研究も行われているようで、そこもとても魅力的でした。
今は分子生物学が主流になりつつある時代で、そういった研究にもしっかりと力を入れている大学は貴重なんですよね〜
成績開示
遅くなりましたが、漸く本題です。
結果発表〜〜!!
個別:140/200
共通テスト:661/900
総合点:801/1100
ふむ。
ちなみに筑波大から公式に発表されている点数を見ると、
最高点:974
最低点:871
平均点:910.2
こんな感じです。
さらに、お手紙で不合格者の中での私のランクも教えてくれました。
Bランク
不合格者の中で、上から6〜13位に位置しているということです。
ほーーん。
結果を受けて
想像以上でも以下でもなかった、という印象でした。
来年も面接で同じ点数がとれると仮定した場合、合格者平均点に届くには共通テストで770/900点とらねばなりませんね
つまり85%。
うん、いける。(何様)
まあ今の時期(4月)にごちゃごちゃ言っても仕方ないのですが、筑波大の生物学類はかなり魅力的に感じていたので、共通テスト上手くいったら再び後期は筑波大かな〜なんて思ってます。
後期は受けなくていいのが一番ですが、出願はしないとなのでね、、
頑張るぞー!
*面接の詳しい内容なんかは、時間ができたらいずれ書くつもりです
変な質問はなくて、話の流れで一般的なことを聞かれるだけだったから、普通に話してる感覚で終わりました!教授方も柔らかい感じでした。