京大志望の浪人女子日誌

京大に憧れ、生物に魅せられた女の浪人生活。

浪人生が一人暮らしを始めて1ヶ月

こんばんは、こんぺいとうです

京大成績開示の記事は少しずつ書いてるのですが、まだ下書きで眠っております。

 

さて、一人暮らしが始まって1ヶ月が経過しました。

私が実家を出たのではなく親が仕事の事情で遠い場所に引っ越したので、慣れた家に住み続けているという点では、他の一人暮らしの民より楽なんだろうなーと思います

 

食事

朝はトーストと野菜と卵の何か、昼は朝作ったお弁当を持って行って、夜は週4程度のペースで自炊してます。

白いご飯は、週1で3合炊いて80gずつ冷凍してます。

あと、大量の野菜とベーコン系をぶち込んでスープを作っておくのも楽で、よくやりますね。

お弁当は今まで1度も作ったことがなかったので、まさか自分が毎朝作れるようになるとは...... 

意外と、朝はタイムリミット(遅刻しない出発時刻)があってテキパキと動けるので、白いご飯・前日の残り物・作り置きのおかず・生協の出来合いのお惣菜を詰めて、ちゃっちゃと完成させることができます。

疲れMAXの中予備校で一人でお昼を食べるとき、「自分はこのちゃんとしたお弁当を自分の力で作ってるんだぞ!ドヤァ」って気持ちになれるので、メンタルの安定に繋がってる気がします笑

ラジオを聴きながらお弁当を食べる時間が、予備校で一番落ち着きます

 

掃除・洗濯

これがめんどいですね〜

怠惰な性格なので、「やっぱ明日にしよ」と先送りにしてしまうんですよね。

洗濯は必要に迫られて結局やるんですけど(着る服がなくなるので)、掃除機をかけたりゴミを出したりはやっぱり億劫ですね......

でも掃除しないと虫が出るじゃないですか。

で、私は自分の生活圏内に現れる虫が大!!!の苦手なんですよね。

なので頑張って掃除してます。

 

ただ何より困っているのは、新聞が溜まりに溜まりまくっていることです。

予備校帰りに朝刊と夕刊を取って、読む力がなくてとりあえずリビングの机に置いておくと、そのまま積まれていく、という....... 

解約の検討に入ります笑

 

体調

睡眠が不足すると頭痛や軽い咳(喘息持ちなので)が出ることはありますが、一人暮らしになったから頻繁になったとか、悪化したということはありません。

授業で眠くならないように、なるべく23時までに寝て必ず6時に起きるという7時間睡眠で暮らしてるし、食生活も割と気をつけてるので、この分だと受験まで問題なく生活していけそうで、我ながらほっとしてます。

 

まとめ

案外、一人暮らしは大丈夫そうです

まあ、たとえどうにもならなかったとしても、ここには自分一人しかいないので自分の力でどうにかするしかないんですよね。

引き続き頑張っていこうと思います。

 

そういえば、4月に受けた進研模試?だったかな?の成績が返却されました。

総合得点と国語と生物はだいたい某予備校の某クラス平均、英語は平均よりかなり高く偏差値80.5(ここしか自慢できる点がないので積極的に自慢していく)、数学と化学が平均を大きく下回る、という結果でした。

やはり、数学と化学の基礎レベルから出来ていないことが露呈しましたね。

先日受けた駿台全国模試も、数学が(も)あまりにも酷くて穴があったら入りたいほどです......。

勉強してきます、それでは。

 

 

 

 

 

 

近況

こんばんは、こんぺいとうです

なかなかブログ書く時間無いですね〜

勉強が本分なのでそれに関しては別にいいのですが、一人暮らしによる家事の負担が重くなってきました。

料理に洗い物に洗濯物に掃除に......

なるべく最低限で済ませようとしても、かなりの時間を食われてしまって、いやはや困りました。

慣れたらもう少し手早く済ませられるようになるかなと思いますが、効率化・合理化を意識して生活していこうと思います。。。

 

私の通う某予備校では、夏期講習の申し込みの時期となりました。

悩みに悩み、悩み抜いた結果、講習は理系科目(数学、生物、化学)だけをとることにしました!

京大化学や京大理系数学もとるので、夏までにそれに相応しい実力を身につけられるように精進していきます。

 

あと、京大から点数開示が届きました。

これについてはまた時間があるときに書こうかなと思ってます。

 

それでは、ご飯が炊けたようなのでここら辺で!

 

 

 

共通テスト 成績開示

ごきげんよう、こんぺいとうです

本日は昨日の筑波大成績開示に続いて、昨年の共通テストの結果について書いていこうと思います。

 

 

結果

倫理・政経:63/100

現代文:84/100

古文:13/50

漢文:46/50

英リーディング:100/100

英リスニング:89/100

数IA:49/100

数IIB:73/100

生物:84/100

化学:53/100

 

合計:661/900  約73%

 

 

結果を受けて

矢印左が今回の点数、右が次回の目標点です

 

・倫理・政経(63→90)

倫理は知識をかなり固めていったので点が取れたが、グラフ読み取りが多くなるだろうと思って知識のインプットを怠った政経で点を落とした。

浪人するからには、こういうサブ教科もしっかり点をとっていきたい。

 

・現代文(84→95)

模試や予想問題では満点を取れたこともあったので、最低90点は取りたかった。少し緊張して焦ってしまった。

 

・古文(13→40)

ダントツで点数が低い。正直帰国子女には厳しかった。

今年1年しっかり基礎から学んで、他の足を引っ張らないようにしたい。語学系は昔から得意なので、勉強すれば点数は上がるのではないかと考えている。

 

・漢文(46→50)

古文と同じくらいかそれ以下しか勉強していないのに、9割を超えた。毎年そうはいかないのかもしれないが、最低限の知識と高い読解力・想像力があれば高得点を簡単に狙える。コスパのいい科目なので、みんな漢文は捨てちゃだめだよ。

とはいえ浪人生はそんな賭けみたいなテストの受け方はできないので、漢文も古文と同様基礎から学んでいきたいと思う。目指せ満点。

(模試で驚愕の満点とったことあります、自分でも「??!」って感じでした)

 

・英リーディング(100→100)

帰国子女としては当然だろう。来年も満点。

 

・英リスニング(89→100)

はい、そこの帰国子女ー!!って感じですね......

緊張して何個か凡ミスした。来年こそは満点。

 

・数IA(49→90)

数学は苦手なので70点ちょいだろうなんて思っていたら、大惨事が起きた。

敗因は時間配分と焦り。最後の図形の大問で、時間が少なくて焦っていたら解法が思いつかず、頭が真っ白になってマークシートを「2」で全て埋めた。

結果その大問は確か0点、だったと思う。切り替えて、確率をやればよかったと思う。確率は決して得意ではないが、共通テストレベルなら全然いけたはずだ。

目標は高く、9割。

 

・数IIB(73→90)

IAよりIIBの方が苦手なので、今回の結果は予想の真反対だったという感じだ。IIBで7割とれたのは、当時の私のレベルを考えれば健闘した方だろう。

次回は9割を目指して、結果8割といったところが正直現実的か?

とも思うが、京大理学部を目指す人間がそんなこと言っちゃいけないんだろうな

 

・生物(84→90)

大好きな生物。マークミスがなければ90点超えだった。知識問題だけ落として、考察問題はマークミス以外満点だった。

今回は日本語の試験みたいな問題ばかりだったからか平均点が高く、次回また傾向がセンター寄りになったらこんなに簡単に高得点とれないだろうなーと思う。

点数にブレが出ないように着実に知識を染み込ませていきたい。

 

・化学(53→85)

最後の最後まで基礎すら固まらず、どうにもならなかったこの科目。共通テスト前の1ヶ月間でどの科目が一番伸びたかと聞かれたら、化学と答えるだろう。

模試では20点30点(偏差値34!!)はざらだったし、しかも勘でテキトーにマークしてそういう点数だった。本番は、有機化学を捨てて、比較的マシな理論化学の計算と直前に詰め込んだ無機化学の知識でどうにか5割。

確か点数調整が入る前は47点くらいだったと思う。

当時の自分の実力相応の点数だったな。

 

・合計(661→810以上)

もちろん満点とれたら言うことないが、次回は最低85%、目標90%超え。

今回は京大理学部の第一段階選抜(共通テストで70%)をギリギリでも超えて、京都まで二次試験を受けにいけたことだけでも、自分を褒めてやりたいと思う。

模試では最後まで一度も70%を超えたことがなかったので、親も「試験すら受けられないんじゃないか」と心配していた。

ちなみに、2020年の7月の駿台共通テスト模試では573点(約63%)だった。

ちょうど10ポイント上がったということか。

 

 

まとめ

書き起こしたことで、自分の中でも色々と整理がつきました。

過ぎたことを悔やんでも仕方ない。

同じ過ちを犯さないように、そしてブレなく高得点を取れるように、毎日勉強していきます。

 

 

 

 

筑波大学・生命環境学群・生物学類・後期 成績開示

こんばんは、こんぺいとうです

さて、不合格となった国立後期の成績開示が届きました。

私が受験したのは、筑波大の生命環境学群生物学類です。

共通テスト(900点満点)と15分程度の面接(200点満点)の合計点で合否が決まる、という試験形態でした。

 

ここを受験しようと決めた理由

正直浪人覚悟の大学受験だったので、自分が行きたいと思えないような大学には出願しないと決めていました。

後期は旧帝大あたりで生物学に強いところを受けたいなぁと考えていましたね

それで北大・東北大・九大なんかの試験要項を見たんですが、共通テストが7割ちょいしかなかった私では第一段階選抜で落とされる可能性が高かったり、個別試験が数学と理科だけだったり(苦手科目)と、到底受かりそうにありませんでした。

そんな中で見つけたのが筑波大。

まあこちらも共通テストの点数が大部分を占めるのでどうかとは思いましたが、帰国子女で生物大好きということで面接は割といい点数が狙えるのではと思って、出願してみました。

とは言え「面接で満点もらえてギリ例年の合格者最低点が取れる」感じだったので、面接当日は「もし受かったら超ラッキー」くらいな気持ちで臨みました笑

筑波大の生物学類はウェブサイトを見れば分かるように、多様な分野での研究が盛んで、私が興味のあるフィールドワークを伴うよりマクロな観点からの生物の研究も行われているようで、そこもとても魅力的でした。

今は分子生物学が主流になりつつある時代で、そういった研究にもしっかりと力を入れている大学は貴重なんですよね〜

 

成績開示

遅くなりましたが、漸く本題です。

結果発表〜〜!!

 

個別:140/200

共通テスト:661/900

総合点:801/1100

 

ふむ。

ちなみに筑波大から公式に発表されている点数を見ると、

 

最高点:974

最低点:871

平均点:910.2

 

こんな感じです。

 

さらに、お手紙で不合格者の中での私のランクも教えてくれました。

 

Bランク

 

不合格者の中で、上から6〜13位に位置しているということです。

ほーーん。

 

結果を受けて

想像以上でも以下でもなかった、という印象でした。

来年も面接で同じ点数がとれると仮定した場合、合格者平均点に届くには共通テストで770/900点とらねばなりませんね

つまり85%

うん、いける。(何様)

まあ今の時期(4月)にごちゃごちゃ言っても仕方ないのですが、筑波大の生物学類はかなり魅力的に感じていたので、共通テスト上手くいったら再び後期は筑波大かな〜なんて思ってます。

後期は受けなくていいのが一番ですが、出願はしないとなのでね、、

頑張るぞー!

 

*面接の詳しい内容なんかは、時間ができたらいずれ書くつもりです

変な質問はなくて、話の流れで一般的なことを聞かれるだけだったから、普通に話してる感覚で終わりました!教授方も柔らかい感じでした。

ブログ始めます

どうも、こんぺいとうです

現在、京大理学部を目指して大手予備校にて絶賛浪人中でございます

自分自身浪人するか決める際、沢山の元浪人生のブログ(合否関係なく)を見て参考にしたので、私も何かしらを書き残しつつこの浪人生活を進めていけたらなと思い、このブログを始めました。

あと、「一人暮らし&予備校に友達いない&周りの人全員大学生」という状況で自分の感情を吐露する場がここから1年皆無であることに気づき、せめて書くという行為でカタルシス効果的何かを得られれば、という思いもあります。

勉強に支障が出ては元も子もないので、文章も雑で読みづらいかと思いますが、読みたいよ〜って方は立ち寄ってってください

それでは、お昼食べてきます